cuno / 月の舟
- oceanfrequency
- 2023年2月15日
- 読了時間: 0分
更新日:2023年6月2日

01 green sail
行方 おぼえ どこで 求め 目覚め 進め
早生の躍動に 照らされる
動かせない 世界中の小舟
映画のよう 向こう岸へ向かう
探し求め続け
飛び立つ羽根よりも 向かった煌きのように
かけてくその先 どこまでも続いてゆく
生い茂る 景色かきわけてく
Uhm~ そして君の元へ
(近づいてゆく 近づいてゆく green sail)
遊ぶ鳥達 大空へ向かってゆく
見据える太陽 茂る葉の囁き green sail
飛び立つ羽根よりも 向かった煌きのように
(youre my green sail)
かけてくその先 どこまでも続いてゆく
(youre my green sail)
紡ぎだして
手を伸ばして
悠遠さ消して
夢見るfree this love
02 secret key
get up get down get down get down
バレずに 降りてゆく 光の中
あふれる シグナルに 寄り添い求めあう
ゆらゆら 見える 君との景色に
儚く 見える 夢だね遠くて
世界の隙間 すり抜けるように そっと
うめたい何かが 2人の鍵さ
バレずに 降りてゆく 闇の中
聞こえる サイレンに 感じて響きあう
ゆらゆら 見える 君との景色に
儚く 見える 夢だね遠くて
待ちきれず 獲たい 何かを失う程に
止まない熱が 2人の鍵さ
U- 消して ずっと
U- 君に 戻れる
03 Days
時を刻む 誓い 捨てて ねぇ
話す君は あの日の中で
虹の向こう つなぐ先へ
くぐる世界へ 抜けて
光の粒子を 放つ君は
どこへ向かい つづる
時を刻む 誓い 捨てて ねぇ
話す君は あの日の中で
今もどこか 歩み続ける
(祈り 願い 胸に 抱いて ・ ほほ笑む 朝に 描く 光)
日々の中で そっと ずっと ねぇ
(一人 一人が 歩き続け ・ 日々の 中で 誰の元へ)
すれ違った 時もあったね
虹の向こう 渡ったって
今も消えない (U-) つつむ光
どこへ向かい つづる (眠る)
交わす言葉 いつも胸に ねぇ
聞こえるから 景色の中で
今もどこか あの日の夢で
(君の 涙 笑い ずっと ・ 夜に 光 描く ように)
日々の中で そっと ずっと ねぇ
(月も 星も 君を 描く ・ 日々の 中で 誰の元へ)
時を刻み また出会える (Ha-)
Days in the life Days in the life
ゆっくりとゆっくりと 時は運ぶよ
Days in the life Days in the life Days in the life
04 echo
綺麗な華だな それは
幾何学な軸の中へ
唯識なる美貌
唯一の華さ
始まる世界は 何処か似ていて
季節は巡って 終わりを告げる
心を殺めて 眠った夜から 愛おしくて
連なる想いは 恋していた こだまし echo
05 風と飛行機
差し込む 朝の日に
ささやくように 微笑むように
真っ白な スニーカーで
歩いてゆこう 君に出会うまで
※手紙を書いて 青空見据え
風と飛行機 届く頃に君がいる
行き交う 人達に
ささやくように 微笑むように
こぎだす 自転車で
ふれる心と 広がる世界
※言葉描いて 見渡す程に
景色の向こう 日差しの中君がいる
手紙を書いて 青空見据え
風と飛行機 届く頃に君がいる
ふれる花びら 景色を渡って
遠く離れた 空へと繋ぐ
※言葉描いて 見渡す程に
景色の向こう 日差しの中君がいる
手紙を書いて 青空見据え
風と飛行機 届く頃に君がいる
06 海の呼吸
まだ まだ まだ 泳ぐ あなたへのもとへと
導く あの光は あなたへの調べ
教えて あなたを 私に伝えて
おびえて ひび割れ 閉じてる いびつさ
同じさ どれだけ 一緒に 感じる
近づけない あの空から 叫んでる
こわれそうな 夜の隙間 海の呼吸
きら きら きら 泳ぐ あなたをつかまえ
消えない 恋してる そんな宇宙さ
(明日の夢 かけらたち 集めてる あなたと)
振りほどけない 今の自分 叫んでる
今すぐでも 会いたいのさ 海の呼吸
まだ まだ まだ 泳ぐ 僕らは疲れて
離れて気づく さみしい瞬間 感じて
きら きら きら 泳ぐ 夢さえ希望さ
過ぎゆく時 瞬く 輝きも あなたさ
まだ まだ まだ 泳ぐ あなたへのもとへと
導く あの光は あなたへの調べ
きら きら きら 泳ぐ 貴女をつかまえ
消えない 恋してる そんな宇宙さ
まだ まだ まだ 泳ぐ 僕らは疲れて
離れて気づく さみしい瞬間 感じて
きら きら きら 泳ぐ 夢さえ希望さ
過ぎゆく時 瞬く 輝きも あなたさ
教えて 貴女を 貴女の 呼吸を
07 Desert Mermaid
われた大地に ゆらめく陽炎
やけつく足元 視線の中に 探している
泉の服をまとった 君と出会う
mermaid is floating blue sky ...
ユーアンドアイ ...
ユーアンドアイ ソルジャー
そっと あなたなら あなたなら
ずっと どこまでも
ru-rara ... 2人 つなぐ きっと
雲の切れ間に ゆらめく 太陽
湧き出る泉に 濡れてきらめく君の体は
空高く どこまでも とても 美しく
mermaid is floating blue sky 美しすぎて
水で彩る 景色の中で
熱を裂いた あの空は高く
軋轢さえ 水を浴びて
08 愛をたどって
明日へと伝えて 過去の日々は越え
今へと繋がる 時を 生きて
君に 咲いた花 どこか 微笑みが 宿っている そっと
もう 見えなくて 明日も微笑んで 囁いている きっと
雨が上がる 芝生の上 裸足で歩いて
水と木の葉 指先眩しく 陽はやさしくて
あなたにとって 愛をたどった 大切な人 ずっと
時に綴った 想いが染める あの空 今も 好き
変わらないね 君が包む空 白い雲も 好きさ
添えた想い どこか 溶けてくから 今日もやさしくて
愛をたどって
あの日の憧れ see the sky
手を引く輝き 今も
あなたと私の さよなら
あの空 今でも
あの雲の上 想いを乗せて
あなたにとって 愛をたどった 大切な人 ずっと
時に綴った 想いが染める あの空 今も 好き
( 明日へと伝えて 過去の日々は越え
今へと繋がる 時を 生きて)
10 存在
見つめ合い 瞳閉じれば 誘う風 君を連れて
今そっと あの雲の上 白い砂 掴み見上げ
水面にさす 陽の光に 君の姿 夢の続き
君に見える 愛の存在 感じている 風は歌う
続く未来 繋ぎあって
fu-僕にとって 君にとって fu-確かめ合う fu-今日も明日も
2人触れる 五感の宇宙 君の存在 僕の存在
無限の空間
君と僕は
波の間で
月夜に互いは...
君に見える 愛の存在 感じている 風は歌う
続く未来 繋ぎあって
fu-僕にとって 君にとって fu-確かめ合う fu-今日も明日も
2人触れる 五感の宇宙 君の存在 僕の存在
君に見える 愛の存在
五感の宇宙 君の存在 僕の存在
11 e-a-o-o
君の躍動 はしゃぐ視線
ここに yeah 集めてる いつも
時の衣装 色とりどり
誰と yeah 交わる 街中
はじける人達 迷わず 舞い踊り 夜を明かす ねぇ
だって みんな Like a music
朝を抱いて 眠る僕ら
日々と yeah 生きている そして
夜が来れば 君と一緒
共に yeah 感じている 今を
新しい 毎日 喜び 方舟 探して yeah
愛・夢 どんな時も つなげて人の群れ Let it be
e-a-o-o e-a-o-o e-a-o-o e-a-o-o
a-w-a-y a-w-a-y a-w-a-y
水で遊ぶ 子供たちと
朝に yeah かけだして いける
いつも どこかで 輝きと
ドキドキ 感じて yeah
宇宙・生命 どんな時も 心を躍らせて Let it be
e-a-o-o e-a-o-o e-a-o-o e-a-o-o
a-w-a-y a-w-a-y a-w-a-y
12 月の舟
誰もが 気付かずに はぐれても
途切れた 空の下 心は
遠く離れた 君を映す月を見てた
行方知れずの あの風を
明日に吹かせ 遥かな空へ
繋げてゆこう 夜が明ける前に
月の舟 浮かべて 君のもとへ 迎えにゆこう
もうすぐ 近づいて 出会うだろう
光がさす道へ 小舟を
月が隠れてしまう前に 漕ぎ出そうよ
見失いそうな 星空に
帆を靡かせ 舵をとるよ
明日にのせて 夜が明ける前に
月の舟 浮かべて I'm ever on yourside 伝えにゆこう
この世界 続いてく I miss you 遠い空 何処までも
繋いでる 二人の記憶辿っても Don't leave me alone
もう2度と離さないよ このままで いつまでも君を
もうすぐ 近づいて 出会うだろう
光がさす道へ 小舟を
月が隠れてしまう前に 漕ぎ出そうよ