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cuno / xenolith

  • oceanfrequency
  • 2023年2月18日
  • 読了時間: 0分

更新日:2023年6月2日


cuno - xenolith

01 lullaby(ララバイ・子守歌) / xenolith(ゼノリス)0



問われ答え 差し出してきた 手の上には 僕の頭蓋


欲しいものは 既に得ていた その答えに 気を失った


Melodic xenolith 蝕むのか 豊り(とより)なのか 息が詰まる


すれ違ってる スーツの女性 シャツの男性 ここはxenolith


仮面の形相 素を剥げばまた 仮面の形相 どちらが素か


Melodic xenolith 蝕むのか 豊り(とより)なのか 息が詰まる


u-o-u-o-o-  


Melodic xenolith 蝕むのか 豊り(とより)なのか 息が詰まる


すれ違ってる みんないつか 鉢合わすさ そうさここで


Melodic xenolith


探している物 探している人達 求めて 手にして 手放し 求められ


意味ある一日 目標掲げ向かう xenolithは歌う 


lullaby… 、 sweetlullaby…


02 paradox



あるがままに 受け入れようか 善も悪も


生きてく術 俗世の毒 得がたいのさ 得がたいのさ


※2  急いてる 急いてる 過ぎ行く 時間に


忘れず 忘れず 君だけ



※1 Life and Time


Ray of Time


Flexible paradox (しなやかな パラドックス)



痛み覚え 焦りすてて それが故に


生きてく術 俗世の毒 得がたくても 得がたくても


※3  矢のよう 矢のよう 歳月 刹那さ


戻らない 戻らない 君さえ



※ 1

※ 2

※ 3


03 wall


WALL o oh,WALL o oh,WALL o oh,Neo Neo

WALL o oh,WALL o oh,Neo Neo


生まれて最初に 学ぶのは愛さ

いつか終わりが来る だから大切さ

信じることさえ できなくなっても

明日へ向かう舟は マルチバース越える


(cosmic will・after life <裏の低い所コーラス>)生きる今が全てさ


壁なら越えてゆけ 理想はそこにある 仲間の涙 拭って

手の中の明日の 輝きを信じて まだ一つの経過点 cross the WALL!


小さな躓き 気にせずにいよう

今も一分一秒 とても大切さ

ある夜 心が 涙にぶつかっても

ここはゴルディロックスゾーン 喜びで越える


(cosmic will・after life <裏の低い所コーラス>)地球に生まれた性(さが)


この街が嫌いかい? あの人は冷たいかい? 一つの側面だろう

疲れ果て困ってる 救いの手を差し伸べる そうして気付いた やさしさに


乗り越えれないと 思うと 辛くなる

乗り越えられると 思うほうが 有意義でしょ


WALL o oh,WALL o oh,WALL o oh,Neo Neo

WALL o oh,WALL o oh,Neo Neo,WALL o oh,Neo Neo


まだまだ越えてゆけ 理想はそこにある 仲間の涙 拭って

手の中の明日の 輝きを信じて 辿りつける 君ならば cross the WALL!


乗り越えれないと 思うと 辛くなる

乗り越えられると 思うほうが cross the WALL Mu


04 equation(エクエーション・方程式) / xenolith(ゼノリス)1



小高い丘から見下ろす 朝日を見つめて xenolith達の


街並み響く 空気感抱え より一層 陽は昇るよ


バスは行く 閉塞感乗せ ha-


幸せの方程式 それぞれの己の中で芽生え


永遠を愛とした 答えを導くよ 己の信条と 心の端で


0.5秒の優しさイコール 果ての無い距離の幸せとして


永遠の0.5秒 無限の1mm yaeh-mu-


05 cycle



Invisible cycle そして 恋に2人は 出会ったんだね


今も 世界は 伸縮の中で 終わりなど無いのだろう たぶん



1000年もの 前も会ってる 2人だった 覚えてるか


巡り巡り 昔からね 出会うべくして 何度も出会ってるんだろう



君に会えて 良かった 短い恋 長く長く


姿 名前は 違っているけど 君には違いない 僕だって



ここじゃない場所 それでも一緒 宇宙生命 雄弁なのさ


コンタクトのサイクルは すでに始まってるから 語ろうよ 静かに Fu~ Aa~


Equation of a life form outside the earth

(地球外生命体の方程式)



Invisible cycle そして いつか2人は 眠りにつく


今も 世界は パラレルに廻る 終わりなど無いのだろう Fu~


The probability that lovers come on the earth

(地球上で2人が出会う確率)


また話そう


06 ラブソング



きっと忘れないだろう 風が描いたline 波間のshining sign

恋は黄昏 一人吹かれて 海沿い強がり 夕日見つめてた 

波間に 一人映る


ああ 綺麗な町だ ああ 綺麗な風だ ああ 綺麗な雲を 眺めていた

そう ささいな事 そう 苛立ち消し 海岸沿い 波模様の空


 超えた丘の麓の 最果ての町角 めぐる想い 君の事だ


     止まない silent 君の鼓動 風に聞いた

     髪がなびく 風のsilhouette 纏(まと)う


きっと忘れないだろう 風が描いたline 波間のshining sign

恋は黄昏 一人吹かれて 海沿い強がり 夕日見つめてた 

波間に 一人映る


ふっと 一人だけ ふっと 思い出す ふっと 輝いた 大事な人

ふっと 一人だと ふっと こみ上げる あの光が 君の姿 好き

 

 超えた丘の麓の 最果ての町角 めぐる想い 君の事なんだ


  ずっと心痛めてた 時計の針戻す 想い出のラブソング

  時を飛び越え 聞こえてきたよ 

  抱き合い すれ違い でも好きだったろう

  間違ってないさ


love song 蘇り 口ずさんでた あの風の向こう 戻りたくなってた 

波間に 君が映る


ああ 懐かしいな 君のすむ街 ラブソング 胸の中 


07 orbit(オービット・軌道) / xenolith(ゼノリス)2



色褪せない愛 巡り愛し合う orbitの予言


寄り道のようで学ぶ道だから 教えてくれた


幾つもの月の光が迷わせたりして


幾つものサイン 見逃したくない


orbitのサインさ 愛への到達だったんだ


眩い白い宇宙 白い宇宙



溶け込む 馴染む そして 剥がれ そして 溶けて


光の交差の時空



軌道上 傷と癒し はぐれない様


xenolithの街さ


08 swords



 似た思いよぎる ニュースレビュー 眺める

 次の時代へと シフトする毎日


  u- どこで  u- a- 心 癒す


Judtice Swords 互いの正義 確信という 主観の主張

inJudtice Swords 時 流れ漂う 加速と減速の中の宇宙さ


 善は急いだ今日 悪を延べた昨日

 案じていた明日 似通った毎日


  u- 日々に  u- a- どこか 疲れ


Judtice Swords 立ち止まっても良い 前に進むだけじゃない

inJudtice Swords 切りつけられたって やさしさ 忘れないで 君も僕も

Judtice Swords 互いの正義 確信という 主観の主張

inJudtice Swords 愛と呼んだ原理 加速と失速の中のしじま



戦って向かう先は どこだろう

swords game swords game (fo – la la)

思い出して 君の求めた未来を

夜が暮れて 朝が待っている


09 discovery



 何故に触れ 何故に泣いた 陽に落とす影だろう

 森の奥 かきわけてくと 出会うのさ デジャヴに

 湖の ほとりの子供 踊ってるタイムラプス

 頭上から 舞い降りる 眩さの中埋もれて


  見つけてくれるの   見つけてあげたい

  見つけないでほしい  見つけ出せないから  

私はもう ここにいない


漆黒のゲート ディスカバリー 閉じていて

憎しみの数 数え切れない 切り裂いて

胸にとどめた つたない陽炎 

とらわれている 孤独にさえも


 イノセンス 故にほどく 共通項探して

 つたないか 人と人との 違い埋め ひび割れ

 引き寄せる 風にそよいだ 薔薇に触れ 棘に痛み

 血はいつか 気づかせる 生きてることの手がかり


  見つけてくれるの  見つけてあげるよ

  見つかるはずだよ  見つけ出せたみたい  

私はそう ここにいる



漆黒のゲート ディスカバリー 目覚めたか

芽吹き始める 動き始める

胸に渦巻く つたう陽炎 

見つけてくれた 尊いことを


10 trois(トロワ・Ⅲ) / xenolith(ゼノリス)3



xenolithの果てで出会うのは 壁すら何もない空(くう)


三角形の頂点と底辺 バランス良く調和取れたら 美しかっただろう


過去を見上げればah- 夜空模様 ネブラディスクの天文版の様 how-


toroisの配置で 文明と概念 宇宙へ描く


平和を唱えれば 必要不可欠が 矛盾と同居の歴史さ



白い呼吸吐いた 白い意識染まる 白い扉開く 中へ 中へ


白い霧が迫る 白い空が迫る 白い宇宙迫る 迫る 迫る


白い空始まる 白い君の宇宙 白い白い宇宙 帰る 帰る


白い空が見えた 白い宇宙見えた 白い未来見えた 見えた 見えた


11 race(レース・競走) / xenolith(ゼノリス)4



It’s like a xenolith

destroy dissolve stack

It’s like a xenolith

wheelspin slipstream side-by-side

slipstream side-by-side wheelspin

Run into the white universe

It’s like a xenolith

xenolith-city

stack dissolve destroy

It’s like a xenolith

destroy dissolve stack stack

It’s like a xenolith


12 fractal



昨日よりも 近づいてる 積もり積もる歴史にも


古代からの 流れ 未来伝え 今日へ 刻むメッセージ


 片付かない憂いさえ 解決へ 昨日より 良くなれば 今日よりも明るい


偉人たちも語ってた 同じ愛で語れる


フラクタルのしじまさ ha~


栄え滅び続いてる 次の時代のドアは


いったいどこへつなぐ 止まない進化たどる 刻むメッセージ


 解き明かす 未来へと 自然界 相似性 繰り返す 万物の定義かな


  自然の中で 生きてきた 人間だって自然さ


  困難乗り越えてく


  何百年 何千年 願い伝えきたのだろう


  間違いに気付いたよ


   交わってゆく偶然の中で 愛し合える必然さ


  君の事を考えていた 似た想いが近づく


偉人たちも語ってた 同じことさ僕等も


フラクタルのしじまさ

  

ラララ~


13 utopia



荘厳な幻想に 君の姿が 見えた気がした キラリ


楽園と信じてた それは裏彩色 真の美しさ 憧れていた



 人の習性 理性と知性で 不足補い合う



utopiaに 出会いたいと 描く 想い 既に


日々の中で 出会っていた 讃えよう


今日一日 振り返れば 人と 人の 出会い 別れ


原点回帰 街の灯り 暖かい



僕達は何処から 何処へ向かうのか 時に綴られ キラリ


教えへの問いかけは 教えの答え 真実なんて 誰も知らない



 星の軌道上 金色のピラミッド 積み上げて 崩して



無慈悲な世界 遥かな美貌 宇宙が眠るとき


響かないさ 求めたって あの人に


希望さえも 輝かない 皮肉 過去の光


見落としてた 何気ない 日常さえ


la la lai…


 時代とともに変わる通念


 不変のutopia 僕は 出会ってたんだ


14 modest(モーデスト・ささやか) / xenolith(ゼノリス)5



君と一緒にいるこの時 振り返っても 今に適わない


一人じゃ超えれないことも 君となら超えられる どんな時も



うっかりこぼした朝のコーヒー 


拭ききれずシミになったカーペット



君と僕の歴史さ ささやかでも 


共にらしくいられる 愛を感じて



迷いは捨てて 希望持ち 辿った手に 愛をそそごう


うつむき落ち込む時も 僕がいる そばにいる どんな時も



見忘れていた 天気予報 


雨が降れば 二人 凌いで語ろう



君が好きさ 白い宇宙描いている 


xenolithに歓び満ち 愛が溢れる


君と僕の歴史さ ささやかでも 


共にらしくいられる 愛を貫いて



 
 

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